池袋駅降りてすぐの皮膚科|池袋駅前のだ皮膚科

池袋駅前のだ皮膚科
治療の特色/The characteristics of treatment

Vビーム(ダイレーザー)
赤ら顔、しゅさ、血管腫(赤あざ)、ニキビあと、傷あと、妊娠線治療

当院ではダイレーザー pulsed dye laserの一つであるVビーム2というレーザーで下記の症状を治療しています。

赤ら顔、しゅさ、毛細血管拡張

下の写真は当院でVビーム2を3回とイベルメクチンクリームで2ヶ月間治療した結果です。ちりちりした血管拡張、ぼわっとした眉間、鼻、ほほの赤み、ともに治療回数を重ねれば、Vビームで治療できます。3~5回程度で目に見える改善があり、10回程度治療すると赤ら顔だったのかどうかわからなくなるほど改善することも期待できます。治療回数には個人差があります。

しゅさ

小鼻の赤み

鼻の横、鼻下は刺激によりチリチリと血管がひらきやすく、赤みの出やすいところです。脂漏性皮膚炎や湿疹と診断されたものの塗り薬が効かない、かゆみはないのに赤みが続く、という場合は毛細血管拡張が原因の可能性を疑ってください。下の写真のようにチリチリした血管が見えていれば明らかに毛細血管拡張が原因ですので、Vビームでの治療が有効です。1回でも目に見える改善を実感できることが多いです。4回程度の治療を推奨しています。

小鼻の赤み

老人性血管腫(赤ほくろ)

ほくろのように見えるけれど赤みがかった老人性血管腫は体のどこにでも年齢とともにできる赤い点々。Vビームで血管を壊すことで、写真のように1回のVビーム治療できれいに治すことができます。

老人性血管腫

単純血管腫(赤あざ)

生まれつきの赤みで、症状はありませんが消えません。0歳でも、なるべく早くしたほうがレーザーの治療効果が高くなります。皮膚が薄いので子どものほうが治療効果が上がりやすいこともありますし、大人になるにつれて単純血管腫は盛り上がったり紫になってきたりするので治療が難しくなるからです。お子様では3回程度の治療でほぼ消えてしまうこともあります。大人の場合は4回程度でかなり改善がみられ、10回程度治療するとほぼ消すことも期待できます。中学生以下であれば、保険適用で自己負担無しでの治療が可能です。

 

下の写真は当院のVビーム2で2回治療した結果です。赤ちゃんや子どものうちに治療した方が効果は上がりますが、大人になってからでも大きな治療効果を上げることができます。単純血管腫だけでなく、生後直後にできる乳児血管腫(いちご状血管腫)の治療も保険適用で可能です。

単純血管腫

ニキビ跡の赤み

ニキビが治ればそのあとの赤みも半年以内にひいてしまうことも多いですが、ニキビの炎症が強いと丸い斑点のように赤みが残ってしまうこともあります。その場合はVビームの治療が有効です。1回で治療終了になる場合もありますし、3回程度治療を繰り返すこともあります。

傷跡、ケロイド

傷跡やケロイドの赤みにもVビームが有効です。盛り上がりを改善する作用もあります。2回程度で大きく改善して治療終了にすることもありますし、5回以上治療を重ねることもあり、治療回数には個人差があります。

妊娠線の赤み

赤みの強い妊娠線で、Vビームが有効な場合があります。

 

レーザー治療の打ち方、回数、強さは症状ごとに変えています。

 

Vビームでの治療は血管腫(赤あざ)や毛細血管拡張(主に鼻やほほにあるちりちりとした赤み)に保険適応があります。これ以外に、小鼻の赤み、酒さによる鼻やほほの赤み、ニキビ跡の赤み、ケロイドや傷跡の赤み、妊娠線の赤みにも効果があります。

 

Vビームのダウンタイム

赤ら顔で顔全体的にVビームを照射する場合には内出血による紫の紫斑が出ない程度で治療するのが一般的です。その場合は3日程度、顔の赤みに反応したむくみがでることがありますが、それ以外にダウンタイムは通常ありません。

患者様のご希望次第で治療効果を上げるように強めに打つこともあり、その際には紫斑が出て2週間程度続くことがあります。紫斑がでても2週間もあれば消失します。紫斑がでるかでないかは治療効果とのトレードオフになりますが、紫斑が出ない強さでも回数を重ねれば赤ら顔は適切に治療できます。

生まれつきの赤あざ(単純血管腫)、老人性血管腫、ケロイドでは紫斑が出る程度強くVビーム治療をすることが一般的です。

「Vビームのダウンタイム」を詳しく見る

Vビーム直後の状態

赤ら顔にVビームを打った直後は赤くなり、その後数時間で赤みはひいていくことが多いです。2日ほど赤みが続く場合もありますが、通常はレーザー後の顔のむくみが軽度出る程度です。

 

赤あざ(単純血管腫)、老人性血管腫、ケロイドにVビームを強く打った跡は紫斑といって、レーザー後の内出血が2週間ほど続きます。

「Vビーム直後の状態」を詳しく見る

Vビームの効果、治療経過

老人性血管腫の場合は1回の治療できれいに消えてしまうことが多いです。ほかの症状の場合は個人差がありますが、下記が目安です

 

赤ら顔、広範囲の毛細血管拡張:4回程度で目に見えて改善、10回で赤みが目立たない程度に

赤あざ(単純血管腫):3回程度(お子様)、4から10回(大人)

ケロイド、傷跡:1から5回

ニキビ跡:1から4回

「Vビームの効果、治療経過」を詳しく見る

Vビームの治療回数と間隔

Vビームを保険適用で使用する場合は3ヶ月に1回の治療になります。自費で使用する場合は、医学的には2週間に1度の頻度で照射することができます。

「Vビームの治療回数と間隔」を詳しく見る

「Vビームの保険適用」を詳しく見る

 

治療の流れにつきましてはこちらでも写真付きで紹介しています。

https://doctorsfile.jp/h/187786/hr/1/

 

赤ら顔、酒さについてはこちらの記事で詳しく記載しています。

https://allabout.co.jp/gm/gc/463230/

 

お子様の赤あざ、血管腫(単純血管腫、乳児血管腫、いちご状血管腫)の場合には、早めの治療をおすすめします。皮膚が薄い小児の時期のほうがVビームの光が届きやすいからです。お子様の赤いあざでお悩みの場合は3ヶ月に1回、保険適応のVビームで治療ができますので、ご相談ください。中学生以下であれば、自己負担無しでの治療が可能です。

 

治療の詳細を動画で解説しています

 

 

 

 

よくある質問

Vビームはどのくらいの間隔で治療を受ければいいですか?

医学的には2週間に1回程度の治療が可能です。自費診療でVビームを使う場合、当院では2週間以上あければ治療を行っています。きっちり2週間おきでなくても、前後しても大丈夫です。1ヶ月や2ヶ月間隔があいても大丈夫ですか、とよく聞かれますが、大きな問題はありません。短い間隔で照射したほうが短期間で効果は出ますが、回数を重ねることの方が治療効果を上げる上では重要です。

 

保険診療の場合は3ヶ月おきの治療になります。たとえば3月4日に治療をVビームの治療を行った場合は、6月4日以降に次回の治療となります。

 

Vビームのダウンタイムはどのくらいですか?

Vビームはシミのレーザーとは違い、通常はかさぶたを作らないため、比較的ダウンタイムの少ない施術になります。レーザーの出力や打つ場所により、ダウンタイムは様々です。

副作用で最も多いのは、照射後の赤みと軽いむくみです。特に、ほほなど、顔の広範囲にVビームを照射したときに出やすいです。通常は当日のみもしくは翌日まで程度で、その後は問題ないことが多いです。ただし、個人差があります。出力を上げるほど、むくみは出やすくなります。

強くVビームを打った場合には内出血が出て紫色になります。顔の赤みや血管拡張に打つ場合、当院では通常内出血が出ない程度の強さに調節しています。

生まれつきの赤アザ、血管腫にVビームを打つ際には、内出血が出る程度の強い出力で打たなければ効果を期待できないです。そのため、2週間程度内出血で紫になることをご理解いただき、強めの出力で照射しています。一度は紫色になり目立ちますが、1−2週間ほどで内出血は吸収されて消えていくため心配しなくても大丈夫です。

 

Vビームのあとお化粧はできますか?

Vビームはシミに対するレーザーと違い、通常はかさぶたができることはありません。レーザーを当てた直後には軽度の赤みとむくみが出る程度ですので、レーザー当日も化粧をして大丈夫です。

 

Vビームをあてたあとに、紫の内出血はでますか?

Vビーム2になり、以前のVビームに比べると内出血を出さずに高い効果を出せるようになりました。Vビーム後の内出血の写真は有名で、ウェブ上で見ると驚くことがあると思います。当院では、毛細血管拡張、赤ら顔、酒さ、ニキビ跡を治療する場合には紫の内出血が起こりくい設定でレーザー照射をしています。

赤あざ、血管腫、ケロイドの治療を行う場合は、強めの設定でないと効果が出ませんので、1−2週間はレーザーを当てた部分が紫になるのが通常です。自然に吸収されて、そのあとは元に戻ります。

 

Vビームのコストはどのくらいですか?

保険適用の場合は照射範囲の面積でコストが変わります。保険適用は生まれつきの赤あざ(単純血管腫やいちご状血管腫)、毛細血管拡張症になります。毛細血管拡張症の定義は様々ですが、保険適用になるかは診察での判断になります。ニキビ跡の赤みや傷跡の赤みは保険適用外です。

自費診療の場合、顔であれば

鼻 1万円

頬から下 2万円

全顔 3万円

でVビームを当てています。

体、腕、脚などの場合は範囲により診察してからコストが決まりますので、一度ご相談ください。


東京都豊島区南池袋2-27-5
共和ビル3階B

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