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ニキビ跡の治療なら池袋駅前のだ皮膚科へ|ニキビ跡の凹み、赤み、くすみ治療

よくみる病気 /Common diseases

ニキビ跡の症状と治療について解説

ニキビが治った後に「赤み」、「黒ずみ」、「盛り上がり」、「凹み」などの症状に悩んだことはありませんか。このようなニキビ跡は、ニキビが長引いた後に起こりやすい症状です。ここでは当院で受けられるニキビ跡の治療について、ニキビ跡の症状ごとに紹介します。

目次(クリックで開閉)

ニキビ跡の原因と種類

ここではニキビ跡ができる原因と代表的なニキビ跡の種類について紹介します。

ニキビ跡の原因

ニキビは毛穴に炎症を引き起こす皮膚疾患です。ニキビの症状が長く続くほど、炎症による肌ダメージの影響が肌にあらわれやすくなり、ニキビ跡として残ってしまいます。

代表的なニキビ跡の症状は「赤み」、「黒ずみ」、「盛り上がり」、「凹み」です。

ニキビが長く続くほど、ニキビ跡の症状があらわれやすくなります。ニキビ跡が残らないようにするためには、できてしまったニキビは、早めに専門的な治療を受けるようにしましょう。また新しいニキビが作られにくいような肌状態を目指すのも大切です。

ニキビ跡の種類

ここではニキビ跡の代表的な症状である「赤み」、「黒ずみ」、「盛り上がり」、「凹み」について紹介します。

  • ニキビ跡の赤み

    ニキビが治った後は、3~6か月ほどで肌の赤みは自然に治ることがほとんどです。ただしそれより長く赤みが残っているときには、顔の表面にある血管が開いてしまっている可能性もあります。頬やひたい、あごなどにあらわれやすい症状です。

    「ニキビ跡の赤みの治療法」を詳しく見る
  • ニキビ跡の黒ずみ

    炎症によってメラニンの生成が促進されて、メラニン色素が肌に沈着をすると色素沈着により黒ずみが残ります。この症状は炎症後色素沈着と呼ばれており、ニキビ以外にもやけど、虫さされ、湿疹などができた部分にあらわれることもあります。ニキビ跡の黒ずみは主に頬やあごによく見られる症状です。

    「ニキビ跡の黒ずみの治療法」を詳しく見る
  • ニキビ跡の盛り上がり

    炎症が原因で線維化を起こして硬くなると、皮膚が盛り上がってケロイドのような見た目になることもあります。顔ではあごによく見られる症状ですが、体にできたニキビにできることもあります。

    「ニキビ跡の盛り上がりの治療法」を詳しく見る
  • ニキビ跡の凹み(クレーター跡)

    繰り返す炎症により毛穴の内側にある組織がダメージを受けると、皮膚が下に引っ張られて、でこぼことした凹みができることもあります。見た目が月のクレーターに似ているため、クレーター跡とも呼ばれています。頬やこめかみによく見られる症状です。

    凹みの深さや大きさによって、先がとがった形の「アイスピック型」、垂直にへこんだ「ボックスカー型」、皿状にへこんだ「ローリング型」の3種類に分類されており、それぞれで治療方法が異なります。

    「ニキビ跡の凹みの治療法」を詳しく見る

ニキビ跡の赤みの治療法

当院ではニキビ跡の赤みに「Vビーム」という色素レーザーを利用しています。
※Vビームは公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

Vビーム

赤みの原因となっている毛細血管にレーザーを照射することでニキビ跡の赤みにアプローチする施術です。当院ではVビーム2という機種を使用しています。基本的に1回だけで症状を改善するのは難しく、複数回の施術が必要です。肌状態や症状によって個人差はありますが、施術の目安は1か月に1回の頻度で3~5回です。

「ニキビ跡の赤みにVビームを使った症例」を詳しく見る

ニキビ跡の黒ずみの治療法

ニキビ跡の黒ずみが目立っているときには一人ひとりの症状に合わせて主に「ピーリング」や「塗り薬」で対応しています。また症状によっては各種内服薬を処方することもあります。

※下記の治療は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

ピーリング

薬剤を肌に塗布して硬くなった角質層を除去することで、肌のターンオーバーを促進して、健康的な肌状態を目指す施術です。目安となる施術間隔は2~4週間で、施術回数は5~10回です。繰り返しの施術により、効果を実感しやすくなります。

  • ミックスピールマヌカ

    グリコール酸、乳酸、サリチル酸、各種成長因子が配合された薬剤を使うピーリングです。角質の除去にくわえて成長因子などの有効成分が肌に浸透しやすくなります。

  • リバースピール

    トリクロロ酢酸や乳酸、サリチル酸、グリコール酸、マンデル酸が配合された薬剤を使うピーリングです。皮膚の深いところにある真皮層から、表皮に向かってアプローチする方法です。

各種薬剤

塗り薬や飲み薬を処方することでニキビ跡の黒ずみができる原因にアプローチします。健康的な肌状態を目指す治療です。目安となる使用期間は毎日使用した場合、約3~6か月です。

  • 塗り薬

    メラニンを排出しやすくする「トレチノイン」、メラニンを作られにくくする「ハイドロキノン」や「アゼライン酸」などを処方します。トレチノインは1日1回、ハイドロキノンは1日1回、アゼライン酸は1日2回を目安に患部に塗布してください。

ニキビ跡の盛り上がりの治療法

皮膚が盛り上がったニキビ跡は、塗り薬や飲み薬で対応するのが難しく、当院では注射薬で対応しています。

注射薬

盛り上がったしこりのある部分に、ステロイド薬(ケナコルト:成分名 トリアムシノロンアセトニド)を局所注射する施術です。抗炎症作用や固くなったしこりをやわらかくする作用によって傷跡を目立ちにくくします。

ニキビ跡の凹みの治療法

当院では「ダーマペン」、「サブシジョン」、「TCAクロス」といった施術でニキビ跡の凹みにアプローチしています。それぞれの施術間隔や施術回数については、肌や患部の状態によって個人差があります。ニキビ跡のへこみにこれらの施術を使用する場合、目安となる施術間隔は2~4週間です。施術回数については1回の施術で効果を実感できる方もいますが、基本的には1回の施術だけで肌状態を改善することは難しく、3~5回の治療が必要です。

※下記の治療は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

ダーマペン

ダーマペンとは、髪の毛よりも細い針で肌に小さな穴を開けて、自然治癒力によりニキビ跡の凹みを平らにする働きが期待できます。成長因子の入った薬の「BENEV」や、自分の血液から採取した成長因子の「PRP」を併用することで、施術の効果を実感しやすくなります。

「ニキビ跡の凹みにダーマペンを使った症例」を見る

サブシジョン

「ローリング型」のニキビ跡は、凹みの部分にある瘢痕組織と皮下組織が癒着していることで皮膚が下に引っ張られています。サブシジョンとは、凹みの原因である癒着した部分を針で切ることで、下に引っ張られにくくする施術です。さらにサブシジョンで切断した部分にヒアルロン酸を注入することで、再度の癒着を防いで凹みを盛り上げやすくします。

「ニキビ跡の凹みにサブシジョンを使った症例」を見る

TCAクロス

TCAクロスとは、症状に合わせて50~80%の高濃度トリクロロ酢酸(TCA)を患部に塗布することで、創傷治癒の働きによりニキビ跡のへこみにアプローチする施術です。ニキビ跡のへこみ(とくにアイスピック型や小型のボックスカー型)が目立ちにくくなるように、創傷治癒の過程においてコラーゲンやエラスチンといった成分を作られやすくするような働きが期待できます。

「ニキビ跡の凹みにTCAクロスを使った症例」を見る

ニキビ跡の症例

ここでは、ニキビ跡の症状にアプローチした当院の症例を紹介します。
※患部の症状や肌状態などには個人差があるため、すべての方で同じ経過をたどるわけではありません。

右頬にできたニキビ跡の赤みにVビームを使った症例

ニキビ跡
治療内容 右頬全体に広がっているニキビ跡の赤みにお悩みだった患者様です。施術前の画像(左)には、広範囲にニキビ跡の赤みが確認できました。Vビーム2の施術を約1か月に1回、7回の施術を繰り返して治療開始から10か月後には画像(右)のように赤みが目立ちにくくなりました。
担当医師コメント ニキビ跡の赤みにVビーム2を使うときには、基本的に複数回の治療が必要です。この患者様は7回でしたが、一般的な治療回数の目安は3~5回です。
治療期間・回数 約10か月・7回
費用

以下の施術は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

Vビーム
頬から下1回:22,000円×7回

合計154,000円(税込)

リスク・副作用 赤み、むくみ、内出血、水疱など

右頬にできたニキビ跡の凹みにダーマペンを使った症例

ニキビ跡
治療内容 繰り返すニキビとニキビ跡でお悩みだった20代女性の患者様です。施術前の画像(左)では、右の頬全体に赤みのあるニキビとクレーター状のニキビ跡が確認できます。ダーマペン4による施術を9回受けた3か月後には、画像(右)のようにニキビ・ニキビ跡が目立ちにくくなりました。
担当医師コメント 繰り返すニキビとクレーター状のニキビ跡にお悩みだったため、ダーマペン(BENEV)の施術でアプローチしました。クレーターの凹みが目立っていた部分は、9回の施術後は目立ちにくくなりました。また肌のターンオーバーを促進する働きを期待して、トレチノインの塗り薬も併用しました。
治療期間・回数 約2年・9回
費用

下記の治療は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

  • ダーマペン4 全顔(BENEV)  38,500円×9回=346,500円(税込)
  • トレチノインの塗り薬 (5g) 3,300円(税込)

合計349,800円(税込)

リスク・副作用 痛み、出血、色素沈着、ほてり、赤み、内出血など

左頬にできた深いニキビ跡の凹みにサブシジョンを使った症例

ニキビ跡
治療内容 左頬にできた深いニキビ跡の凹みにお悩みだった患者様です。施術前には画像(左)のように複数の部分にでこぼこが目立っています。サブシジョンで2回施術した後は、画像(右)のようにでこぼこが目立ちにくくなりました。
担当医師コメント 1回目の施術後に凹みの変化があまり見られなかったため、2回目のサブシジョン施術はヒアルロン酸を併用して治療しました。サブシジョンで肌に穴を開けた後に、やわらかいヒアルロン酸を注入すると、凹んだ皮膚を持ち上げながら皮膚と筋膜が再度癒着するのを防ぐ働きが期待できます。
治療期間・回数 約6か月・2回
費用

下記の治療は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

  • 1回目の施術
    サブシジョン(2x2cmごとに)1回 22,000円×2回=44,000円(税込)
  • 2回目の施術
    サブシジョン(2x2cmごとに)1回 22,000円×2回=44,000円(税込)
    ヒアルロン酸併用(1ccまで)1回 22,000円×2回=44,000円(税込)

合計132,000円(税込)

リスク・副作用 むくみ、鈍痛、内出血、瘢痕形成、感染

眉間にできたニキビ跡の凹みにTCAクロスを使った症例

ニキビ跡
治療内容 40代女性の患者様です。来院時には写真(上)のように眉間にできたニキビ跡の凹みにお悩みでした。TCAクロスを1回施術してから4か月後には、写真(下)のようにニキビ跡の凹みが目立ちにくくなりました。また肌の赤みにお悩みだったため、Vビーム2による施術もしました。
担当医師コメント TCAクロスでニキビ跡のへこみに、Vビーム2で肌の赤みにアプローチした症例です。1回の来院で同時に施術をした結果、来院時の写真(上)に比べて4か月後の写真(下)では、ニキビ跡のへこみと肌の赤みがどちらも目立ちにくくなりました。
治療期間・回数 約4か月・1回
費用

下記の治療は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

  • TCAクロス(使用薬剤:トリクロロ酢酸)1回20か所まで 22,000円(税込)
  • Vビーム2  1回(全顔) 33,000円(税込)

合計金額 55,000円(税込)

リスク・副作用 TCAクロス
一時的な肌の白み、カサブタ、赤み、色素沈着、腫れ、乾燥、ヒリヒリ感など
Vビーム2
赤み、むくみ、内出血、水疱など

料金

以下の施術は、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。
施術料金については1回あたりの金額です。

Vビーム
狭い範囲(あごのみ、片側の頬のみなど) 11,000円(税込)
頬から下の範囲 22,000円(税込)
全顔 33,000円(税込)
TCAクロス(使用薬剤:トリクロロ酢酸)
TCAクロス(使用薬剤:トリクロロ酢酸) 22,000円(税込)
ダーマペン
鼻のみ 22,000円(税込)
両頬のみ 27,500円(税込)
全顔 38,500円(税込)
ヴァンパイアフェイシャル
PRP併用のダーマペン施術 99,000円(税込)
サブシジョン
2x2cmの範囲 22,000円(税込)
ヒアルロン酸併用は1ccまで 22,000円(税込)

<各種薬剤>

塗り薬
トレチノイン 0.025% 5g 3,300円(税込)
ハイドロキノン 4% 5g 1,980円(税込)
アゼライン酸 20% 15g 1,980円(税込)
ピーリング
ミックスピールマヌカ
(成分名:グリコール酸、乳酸、サリチル酸、成長因子)
11,000円(税込)
リバースピール
(成分名:トリクロロ酢酸、乳酸、サリチル酸、グリコール酸、マンデル酸)
22,000円(税込)
全顔 33,000円(税込)

<保険診療>

下記の料金は、3割負担の場合です。

注射薬
ステロイド(ケナコルト:成分名トリアムシノロンアセトニド)
ケロイド治療 約1,000円

副作用・注意事項など

禁忌

Vビーム

  • 妊娠中の方
  • 金の糸治療を受けた方

TCAクロス

  • 妊娠中の方

ダーマペン

  • 妊娠中の方
  • 金属アレルギーの方

サブシジョン

  • 妊娠中の方
  • ワーファリンなど血をサラサラにする内服薬を使用中の方

ピーリング(ミックスピールマヌカ、リバースピール)

  • 妊娠中の方
  • 過去に同じピーリング剤でかぶれた方
  • 強い炎症(アトピーやかぶれなど)

トレチノイン

  • 妊娠中、授乳中の方
  • 過去に過敏性症状があらわれた方

ハイドロキノン

  • 妊娠中の方

アゼライン酸

  • 過去に過敏性症状があらわれた方

ステロイド(ケナコルト:成分名トリアムシノロンアセトニド)

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方

副作用

  • 「Vビーム2」:赤み、むくみ、内出血、水疱など
  • 「TCAクロス」:一時的な肌の白み、カサブタ、赤み、色素沈着、ヒリヒリ感など
  • 「ダーマペン」:痛み、出血、色素沈着、ほてり、赤み、内出血など
  • 「サブシジョン」:むくみ、鈍痛、内出血、瘢痕形成、感染など
  • 「ピーリング(ミックスピールマヌカ、リバースピール)」:赤み、かゆみ、刺激感など
  • 「トレチノイン」:赤み、かゆみ、落屑、刺激感など
  • 「ハイドロキノン」:赤み、かゆみ、色素脱失、色素沈着など
  • 「アゼライン酸」:赤み、かゆみ、刺激感など
  • 「ミックスピールマヌカ」:赤み、かゆみ、刺激感
  • 「リバースピール」:赤み、かゆみ、刺激感
  • 「ステロイド(ケナコルト:成分名トリアムシノロンアセトニド)」:赤み、内出血、血糖値上昇、皮膚の凹み、生理不順、視力障害など

注意事項・ダウンタイム

Vビーム

  • 施術部位に日焼けをすると色素沈着しやすくなります。施術後は患部に日焼け止めを塗ってください。
  • レーザー照射後に赤みや腫れが出現するかもしれません。通常の場合、2~3日でおさまります。
  • シャワーは当日から、入浴・洗髪・メイク・洗顔は翌日から可能です。

TCAクロス

  • 一時的な肌の白みがあらわれた後には、カサブタができるかもしれません。通常の場合、カサブタは1~2週間で自然にはがれ落ちるため、ムリにはがさないでください。
  • 施術後は一時的に赤みが見られるかもしれません。通常の場合、3~6か月かけておさまります。
  • 色素沈着があらわれるかもしれません。通常の場合、2~3か月かけておさまります。
  • 個人差はありますが、施術中~施術後には、患部がヒリヒリと感じることもあります。ヒリヒリ感は2~3時間でおさまることがほとんどです。
  • 施術部位に日焼けをすると色素沈着しやすくなります。施術後は患部に日焼け止めを塗ってください。
  • シャワーは当日から、入浴・洗髪・メイク・洗顔は翌日から可能です。

ダーマペン

  • メイクは施術翌日から可能です。
  • レーザー照射後に赤みや腫れが出現するかもしれません。通常の場合、2~3日でおさまります。
  • 施術後の肌は敏感となっているため、日焼け止めや帽子で紫外線対策をしてください。

サブシジョン

  • 内出血があらわれるかもしれません。通常の場合は1~2週間で紫色や黄色に変化し、時間がすぎるにつれて少しずつもとの肌の色へと戻っていきます。
  • 洗顔やメイクは当日から可能ですが、施術部位は避けてください。
  • ケロイド体質の方は、皮膚に厚みがあらわれることもあります。

ピーリング(ミックスピールマヌカ、リバースピール)

  • 施術後に赤みがあらわれるかもしれません。通常の場合は数日ほどでおさまります。
  • 皮膚の皮がむけるかもしれません。通常の場合は5日ほどでおさまります。
  • メイクは施術直後から可能です。

トレチノイン

  • 使用後約2週間で肌に赤みやガサガサがあらわれるかもしれません。さらに使用を続けて2週間後を目安に少しずつ症状がおさまります。
  • 体質によっては赤みやガサガサの強い症状があらわれることもあります。症状によって使用する回数や頻度を減らす、使用を中止するなどの対応が必要なため医師までご相談ください。
  • 体質によっては肌に赤みが残るかもしれません。
  • 治療中は日焼け止めクリームを使うなど日焼け対策をしてください。

ハイドロキノン

  • 治療中は日焼け止めクリームを使うなど日焼け対策をしてください。
  • 紫外線の影響を受けやすい薬のため、6か月使用したときには休薬をします。

アゼライン酸

  • 傷や腫れ、湿疹、かぶれ等の異常がある部位には使用しないでください。
  • 使用中や使用した肌に日光が当たることで赤み、腫れ、かゆみ、刺激などがあらわれるかもしれません。このような症状があらわれたときには、使用を中止して医師にご相談ください。
  • もし目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い流してください。異常が残る場合は眼科医にご相談ください。

ステロイド(ケナコルト:成分名トリアムシノロンアセトニド)

  • 注入部位に赤みが出るかもしれません。通常の場合、数時間でおさまります。
  • 内出血が起こるかもしれません。通常の場合、1~2週間でおさまります。
  • 施術当日の飲酒は避けてください。
  • 入浴は当日から可能です。施術部位を強くこすらないでください。
  • 施術部位の圧迫、マッサージは避けてください。

Vビームについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    Vビームは医薬品医療機器等法において、皮膚良性血管病変治療について承認されていますが、その他の目的の使用については国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内の医薬品卸業者より国内の承認機器を仕入れています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で同程度の効能・効果で承認されている承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    米国FDAにて承認されています。

TCAクロスについて

  • 未承認医薬品等
    TCAクロスは医薬品医療機器等法上、承認されていない医薬品です。
  • 入手経路等
    国内メーカーからトリクロロ酢酸溶液を購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ダーマペンについて

  • 未承認医薬品等
    ダーマペンは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
  • 入手経路等
    当院医師の判断の元、オーストラリアのDermapenWorld社より個人輸入しています。
  • 国内の承認機器の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認機器等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。

サブシジョンについて

  • 未承認医薬品等
    サブシジョンに用いているカニューレは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療器機です。
  • 入手経路等
    韓国のACE MEDICAL社から個人輸入しています。
  • 国内の承認機器の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ヒアルロン酸について

  • 未承認医薬品等
    ヒアルロン酸は医薬品医療機器等法上、国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内Abbvie社から入手、もしくは韓国のHugel社から個人輸入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ピーリング(ミックスピールマヌカ)について

  • 未承認医薬品等
    ピーリング(ミックスピールマヌカ)は医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    デルファーマ社より購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ピーリング(リバースピール)について

  • 未承認医薬品等
    ピーリング(リバースピール)は医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    当院医師の判断の元、イタリアのWiQo社より個人輸入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

トレチノインについて

  • 未承認医薬品等
    トレチノインは、医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内の医薬品卸業者より購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ハイドロキノンについて

  • 未承認医薬品等
    ハイドロキノンは、医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内の医薬品卸業者から購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

ハイドロキノンについて

  • 未承認医薬品等
    アゼライン酸は、医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    アゼライン酸は国内の医薬品卸業者より購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
  • 諸外国における安全性などに係る情報
    アゼライン酸は米国のFDA(食品医薬品局)など諸外国で承認されています。

個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はリスクが潜む個人輸入 | あやしいヤクブツ連絡ネットをご覧ください。

PRPを用いたダーマペン施術は再生医療等提供計画を国に届出した再生医療です。

厚生労働省 再生医療提供機関一覧

医療法人社団新真会 池袋駅前のだ皮膚科
「PRP(多血小板血漿Platelet Rich Plasma)を用いた皮膚の再生を目的とした再生医療」

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