池袋駅降りてすぐの皮膚科|池袋駅前のだ皮膚科

池袋駅前のだ皮膚科
治療の特色/The characteristics of treatment
重症にきび治療(イソトレチノイン)

にきびの中でも、ぼこぼことしたほほやあごのにきびは非常に難治です。保険診療の範囲の抗生剤内服と塗り薬で多くのにきびには改善がみられますが、中には年単位で保険診療を受けても治らない方がいます。その場合はイソトレチノイン(英語名はisotretinoin)の出番です。商品名としてはイソトロイン(Isotroin)、アキュテイン(Accutane)、ロアキュタン(Roaccutane)といった名前で知られていて、当院ではイソトロインを採用しています。アメリカをはじめとした海外ではにきびに保険適応のある治療効果の高い内服薬ですが、日本では保険では認可されていません。そのため、自費診療になります。当院では月15000円で販売しています。

 

イソトレチノインはにきびにおける角化の異常を改善し、皮脂の分泌を抑えることで治療効果を出します。抗生剤の飲み薬や塗り薬で治りきらない場合、ぼこぼことした強い腫れを伴うにきびには非常に効果的です。保険診療で3ヶ月ほど治療しても改善がみられない場合には、検討する余地があります。

 

具体的な使用方法としては、イソトレチノイン20mg錠を1日1回飲むことから始めます。4~5ヶ月間続け、一度治療終了とすることが通常です。内服後も効果が長期間持続することが多いです。再発がみられた場合には、再度4~5ヶ月の内服を行います。当院の経験では1日20mgの内服量で十分な効果がみられることが多いですが、治りが悪い場合や治りを早めたい希望がある場合には1日40mgに増量することがあります。

 

肝機能異常や高脂血症がまれな副作用として挙げられるため、内服開始時と治療から一ヶ月後に採血を行います。用量を増量した場合も、適宜採血を行います。

 

また、内服中は顔、唇、手足の乾燥が進むことが多いですので、しっかり保湿しながら使うことが大切です。

 

女性の場合はイソトレチノイン内服中と、内服後1ヶ月は妊娠することができません。以前は内服終了後6ヶ月の避妊が必要とされていましたが、現在は1ヶ月とされています。

 

当院ではイソトレチノイン(商品名としては当院ではイソトロインを採用)の処方経験が多くあり、実際に保険診療の塗り薬と抗生剤内服だけでは難治だったにきびで改善がみられています。がんこなにきびでお悩みの方はご相談ください。

東京都豊島区南池袋2-27-5
共和ビル3階B

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