「目の下のクマで疲れて見える」「コンシーラーで隠してもすぐ気になる」「年々クマが目立ってきた」など、目の下のクマでお悩みではありませんか。
目の下のクマには、青クマ・茶クマ・黒クマという種類があり、それぞれ原因も適した治療も異なります。自己流のケアの前に、まずは自分のクマがどのタイプなのかを知ることが大切です。ここでは、クマの種類と見分け方、原因、自分でできるケア、当院で受けられる治療まで、皮膚科専門医が解説します。
目の下のクマとは
目の下のクマとは、下まぶたの周りが暗く見える状態のことです。目元の皮膚は体の中でもとくに薄くデリケートなため、血管の色や色素、影などが表面にあらわれやすく、クマとして目立ちます。原因によって青クマ・茶クマ・黒クマの3つに分けられ、それぞれ対策が異なります。
クマの3つの種類と見分け方
- 青クマ……下まぶたが青紫っぽく見えるクマ。皮膚を軽く横に引っ張ると薄くなるのが特徴です。血行不良や皮膚の薄さが原因です。
- 茶クマ……茶色っぽく見えるクマ。皮膚を引っ張っても色が変わりにくいのが特徴です。色素沈着が原因です。
- 黒クマ……影のように暗く見えるクマ。上を向いたり皮膚を引き上げたりすると薄くなるのが特徴です。たるみやくぼみによる影が原因です。
クマは1種類とは限らず、青クマと黒クマが混ざっているなど、複数のタイプが重なっていることもよくあります。タイプによって治療法が変わるため、まずは診察で見きわめることが大切です。
種類別にみるクマの原因と対策
クマは種類によって原因も適した治療も異なります。それぞれの特徴と対策を確認してみましょう。
青クマ(血行不良によるクマ)
青クマは、目の周りの血行が悪くなり、皮膚を通して血管が青紫色に透けて見えるクマです。睡眠不足や疲れ、目の酷使、冷え、もともと皮膚が薄いことなどが原因です。温めると一時的に薄くなることがあります。対策は、血行を促し、ハリやうるおいを補って皮膚の透け感をやわらげることです。
茶クマ(色素沈着によるクマ)
茶クマは、目元の色素沈着によって茶色っぽく見えるクマです。目をこする癖やメイク・クレンジングの摩擦、紫外線などでメラニンが増えることが原因です。まずはこすらないこと、紫外線対策が基本で、医療では美白外用やレーザーなどで色素にアプローチします。
黒クマ(たるみ・くぼみによるクマ)
黒クマは、目の下のたるみやふくらみ、くぼみによってできる影が暗く見えるクマです。加齢による皮膚や筋肉のゆるみ、眼窩脂肪の突出、ハリの低下などが原因です。上を向くと目立たなくなるのが特徴です。対策は、くぼみや段差を注入で補ったり、土台を引き締めたりして、影をつくる凹凸をなだらかにすることです。
クマの主な原因
クマは、いくつかの要因が重なってあらわれます。原因を知ることは、予防やケアの第一歩になります。
睡眠不足・疲れ・血行不良
睡眠不足や疲れ、目の酷使、ストレス、冷えなどで目の周りの血行が悪くなると、青クマが目立ちやすくなります。とくに目元は皮膚が薄いため、血流の停滞が色として透けて見えます。
摩擦・紫外線による色素沈着
目をこする癖や、メイク・クレンジングの際の摩擦、紫外線などはメラニンを増やし、茶クマ(色素沈着)の原因になります。目元の皮膚は刺激に弱いため、ちょっとした摩擦の積み重ねが色素沈着につながります。
加齢によるたるみ・くぼみ
加齢で皮膚や筋肉がゆるみ、目の下の脂肪が前に出てふくらんだり、その下がくぼんで段差ができたりすると、影ができて黒クマになります。ハリの低下やコラーゲンの減少も影を強める要因です。
乾燥
目元が乾燥すると、小じわやキメの乱れによって影ができ、クマが目立って見えることがあります。うるおい不足は、くすんだ印象の一因にもなります。
自分でできるクマのケアと予防
クマのタイプによっては、毎日のセルフケアで目立ちにくくできるものもあります。とくに青クマや茶クマは、生活習慣やスキンケアの見直しが効果的です。
十分な睡眠と血行の改善(青クマ)
睡眠をしっかりとり、目の疲れをためないことが青クマ対策の基本です。蒸しタオルなどで目元を温める、軽くマッサージする(こすらない程度に)、適度な運動で血行を促すのも有効です。
こすらない・紫外線対策(茶クマ)
茶クマの予防には、目元をこすらないことがいちばん大切です。アイメイクはやさしく落とし、目をかく癖に注意しましょう。日焼け止めやサングラスでの紫外線対策も、色素沈着の予防につながります。
保湿
目元の乾燥は、小じわや影によるクマを目立たせます。化粧水や乳液、アイクリームなどでていねいに保湿し、うるおいを保ちましょう。
セルフケアの限界
たるみやくぼみによる黒クマや、定着した色素沈着の茶クマは、セルフケアだけで改善するのは難しいことが多いです。気になるクマが続く場合や、しっかり改善したい場合は、タイプに合わせた治療が選択肢になります。
医療機関でのクマ治療
当院では、クマのタイプに合わせて治療を使い分けます。茶クマには色素へのアプローチ、青クマ・黒クマにはハリや凹凸の改善を組み合わせるのが基本です。以下の施術は保険適用外のため、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。
クマの種類別・治療の選び方
| クマの種類 | 見分け方 | 主な治療 |
|---|---|---|
| 青クマ | 横に引っ張ると薄くなる | リジュランアイ/スネコス/ジュベルック/リズネ/リボーン/リトゥオ/コラージュ/ヒアルロン酸 |
| 茶クマ | 引っ張っても色が変わらない | 美白外用(トレチノイン・ハイドロキノン)/ピコレーザー |
| 黒クマ | 上を向くと薄くなる | ジュベルック/ヒアルロン酸/リジュランアイ/リボーン/リトゥオ/コラージュ/HIFU |
クマの症例
当院で実際に目の下のクマの治療を受けられた患者様の症例です。効果や経過には個人差があります。
目の下のくぼみ・クマ(ジュベルック)
目の下のくぼみ、段差でお悩みだった当院の50代女性の患者様です。1か月おきに2回のジュベルックの手打ちから1か月後にはくぼみが減って段差が目立たなくなり、小じわも減りハリ感が改善しています。
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| 治療内容 | ジュベルック局所注射を1か月おきに2回 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 約2か月・2回 |
| 費用 | ジュベルック手打ち部分 38,500円 × 2 トータル77,000円(税込) |
| リスク・副作用 | 内出血、赤み、むくみ、痛み、硬結など |
| 担当医師コメント | ボリュームを出してくぼみを改善する場合にはジュベルックの効果が高く回数も少なめで良いです。小じわやハリの改善にはリジュランアイやスネコスもいい施術です。ジュベルックは皮膚の浅いところに打つとしこりのリスクがありますが、深めに打つことでそのリスクを下げることができます。 |
目の下のクマ・たるみ(リジュランアイ+HIFU)

| 治療内容 | 目の下のクマ、目の下のたるみ、小ジワが気になると受診された30代女性の患者様。リジュランアイの局所注射と、目まわりの医療用HIFU(ハイフ)を組み合わせて施術。 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | リジュランアイ局所注射(目の下)7回、目まわりの医療用HIFU 4回 |
| 費用 | リジュランアイ局所注射 1回 33,000円×7回=231,000円 目まわりの医療用HIFU 1回 合計:363,000円(税込) |
| リスク・副作用 | 内出血、赤み、むくみ、痛みなど |
目の下のくぼみ・クマ(ヒアルロン酸)
目の下のクマでお悩みだった当院の患者様ですが少量のヒアルロン酸注入で段差や影が目立たなくなっています。

| 治療内容 | 目の下から頬上部にかけてボリフトを、カニューレという長く鈍い針を用いて注入 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 1回の施術から2ヶ月後の写真 |
| 費用 | ボリフト1本 77,000円(税込) |
| リスク・副作用 | 赤み、むくみ、痛み、内出血、硬結、塞栓など |
| 担当医師コメント | ヒアルロン酸注入により ・目の下と頬にボリュームを補うことで段差を目立たなくする ・皮膚の下に透ける静脈と皮膚表面の距離が離れて青黒さが目立たなくなる の2つの効果が期待できます。脱脂や脂肪注入など、より外科的な治療もありますが、クマの程度によってはヒアルロン酸注入でまず治療するのが適している場合があります。 |
目の下のクマ(リボーン+ヒアルロン酸)
目の下のクマ、ほうれい線、口周りやあごのたるみでお悩みだった70代女性の患者様。リボーン+ヒアルロン酸を目の下などに注入し、同じ日にカデッセイ・ダブルピコ(ピコシュア)・ダーマVの顔全体の施術も行いました。1か月後の写真です。斜めの写真は、画像診断機「QuantifiCare(クオンティフィケア)」で撮影したものです。
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| 治療内容 | リボーン+ヒアルロン酸の注入(目の下・ほうれい線・口周り)、カデッセイ(顔全体) 同日にダブルピコ(ピコシュア)・ダーマV(顔全体) |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 各1回(同日)、1か月後の写真 |
| 費用 | リボーン+ヒアルロン酸 5ml 154,000円(税込) カデッセイ 顔全体 77,000円(税込) ダーマV 顔全体 33,000円(税込) ダブルピコ 顔全体 28,600円(税込) |
| リスク・副作用 | リボーン+ヒアルロン酸:アレルギー、かゆみ、赤み、腫れ、しこり、塞栓 カデッセイ・ダーマV・ダブルピコ:一時的なむくみや赤み、紫斑、水疱形成、色素沈着、色素脱失 |
| 担当医師コメント | リボーンはコラーゲンの注入剤で、ヒアルロン酸と同時に注入することで、目の下のくぼみにボリュームを補います。ヒアルロン酸が青く透けて見えるチンダル現象を防ぐ目的もあります。 |
目の下のくぼみ・クマ(コラージュ)
目の下のクマがお悩みだった40代女性の患者様。コラージュを目の下に注入し、2か月半後の写真です。頬のボリュームロスもあったため、目の下から頬まで広めの範囲に注入しています。

| 治療内容 | コラージュ(ブタ由来のⅠ型アテロコラーゲン製剤)を目の下から頬にかけて注入 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 1回、2か月半後の写真 |
| 費用 | コラージュ 1本 77,000円(税込) |
| リスク・副作用 | 赤み、腫れ、内出血、硬結、アレルギー反応 |
| 担当医師 | 副院長 加藤真梨子 |
| 担当医師コメント | 注入したコラーゲンが組織を補うため施術直後から自然なボリュームアップが期待でき、さらにご自身のコラーゲン産生も促すことで、時間をかけて肌のハリや弾力を高める効果も期待できます。目の下に自然な厚みが出ることで、くぼみによる影や皮膚の薄さによるクマが目立ちにくくなりました。 頬のボリュームも減っている場合は、目の下と一緒に補うことで、より自然に目の下のくぼみにアプローチできます。持続期間は1回の注入で3〜6か月が目安で個人差があり、2回以上注入すると効果を実感しやすくなります。 |
目の下の青クマ・小じわ(リズネ)
写真は目周りのしわやくまを治療したいと当院を受診した30代女性の患者様です。
ポリヌクレオチド(PN)製剤のリズネ(ビタラン)を1ヶ月間隔で2回注入し、1ヶ月後の経過です。
目周りの小じわが減り、目の下の皮膚がふっくらして青クマが目立たなくなっています。

| 治療内容 | ポリヌクレオチド(PN)製剤のリズネを2回注入 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 1ヶ月間隔で2回注入 |
| 費用 | リズネ1ml 33,000円(税込)×2 ※範囲により価格は増減します |
| リスク・副作用 | むくみ、鈍痛、内出血、硬結、色素沈着、感染、アレルギー |
| 担当医師コメント | リズネはリジュランと同じPN製剤の1つで、マスから抽出したDNAの断片を主成分とした肌の質感を改善する注入剤です。肌のハリや小じわを改善し、ツヤ感のある肌質になります。目の下のくまや小じわ改善から頬のハリまで幅広く使えます。リジュランよりも注入時の痛みが少ないのが特徴です。 アレルギーやしこりのリスクはゼロではありませんが極めて稀で、当院では一度も経験はありません。リズネは今後ビタランという製品に名前が統一される予定で、内容は同一です。 |
副作用・注意事項など
施術を受けられない方・ご相談が必要な方
下記に当てはまる方は、施術を受けられない、または事前に医師へのご相談が必要な場合があります。
- 妊娠中・授乳中の方
- 施術部位に感染や強い炎症がある方
- 過去に注入剤でアレルギー・重い副作用が出たことのある方
- ケロイド体質の方
- レーザー治療では、施術部位に強い日焼けがある方
- 全身性の疾患や、治療中の病気・服用中のお薬がある方
施術後は、施術部位に赤み・腫れ・むくみ・内出血・痛みなどが一時的にあらわれることがあります。症状の程度や持続期間、各施術ごとの詳しい禁忌・副作用については、それぞれの治療ページをご確認のうえ、診察時に医師へご相談ください。
未承認医薬品等について
当院で使用するアラガン社製のヒアルロン酸製剤は、国内で承認された製剤です。以下の医薬品・医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品等です。
ピコシュアについて
- 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
- ピコシュアは医薬品医療機器等法において、太田母斑、異所性蒙古班の治療について承認されていますが、その他の治療については国内で承認されていません。
- 入手経路等
- 国内の医薬品卸業者より国内の承認機器を仕入れています。
- 国内の承認機器の有無
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認機器等はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報
- 米国FDAにて色素性病変(シミ・肝斑等)・しわ・にきび跡に関する承認を受けています。
リズネについて
- 未承認医薬品等
- リズネは医薬品医療機器等法上、未承認医薬品です。
- 入手経路等
- リズネは韓国BR PHARM社で製造されたものを個人輸入しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報
- リズネは、韓国食品医薬品安全省(MFDS)の承認を受けています。
リボーン(Gcelle Rebornne)について
- 未承認医薬品等
- 本治療に使用するリボーン(Gcelle Rebornne)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
- 入手経路等
- 韓国のメーカーGC Wellbeing社から個人輸入しています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご覧ください。
- 国内の承認医薬品の有無
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性等に係わる情報
- 主要原材料の供給元は米国組織バンク協会(AATB)の認証を取得しており、FDAのヒト組織規制およびEUのヒト組織・細胞指令の基準を満たした品質管理がなされています。
リトゥオ(Re2O)について
- 未承認医薬品等
- リトゥオ(Re2O)は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
- 入手経路等
- 韓国のメーカー Elravie社から個人輸入しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報
- 諸外国では、米国FDAおよび韓国KFDにおいて承認を受けています。
コラージュ(COLLAJU)について
- 未承認医薬品等
- コラージュは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
- 入手経路等
- 当院医師の判断の元、韓国で製造された製品を個人輸入しています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご覧ください。 - 国内の承認医薬品の有無
- 国内で同一の成分・性能を有する承認医薬品はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報
- コラージュは韓国MFDS(食品医薬品安全処)の承認を受けたⅠ型アテロコラーゲン製剤です。その他の諸外国における承認状況および重大なリスクに関する情報について、当院では確認できておりません。そのため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
カデッセイ(QUADESSY)について
- 未承認医薬品等
- 本治療に使用するカデッセイ(QUADESSY)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
- 入手経路等
- 当院で使用しているカデッセイは、製造元である韓国CLASSYS社の日本正規代理店(株式会社CLASSYS JAPAN)を通じて入手しています。
- 国内の承認医薬品の有無
- 同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
- 諸外国における安全性等に係わる情報
- カデッセイは韓国食品医薬品安全処(MFDS/旧KFDA)の承認を受けた医療機器です。米国FDA・欧州CEマークなど主要な欧米各国での承認は取得していないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
ダーマV(Derma V)について
- 未承認医薬品等
- ダーマVは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
- 入手経路等
- 当院で使用しているダーマVは、製造元であるCynosure Lutronic社の日本国内の正規代理店を通じて入手しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 波長532nm・1064nmのレーザー装置として国内で承認を得ている医療機器はありますが、ダーマVと同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- 米国FDAで、血管病変(血管腫、毛細血管拡張症など)や良性の色素性病変などの治療機器として販売が認められています。
リジュランについて
- 未承認医薬品等
- リジュランは、医薬品医療機器等法上において国内で承認されていません。
- 入手経路等
- 株式会社ニフジから個人輸入しています。個人輸入された医薬品等の使用リスクに関する情報はこちらのページをご確認ください。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- 諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。韓国においてKFDA認証を得ています。
スネコスについて
- 未承認医薬品等
- スネコス注射は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
- 入手経路等
- 医薬品医療機器等法上に基づき、当院医師が個人輸入の手続きで入手した医薬品を使用します。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご覧ください。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内においては、他の同一の性能を有する承認品はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報
- 欧州安全基準適合の承認として「CEマーク クラスⅢ」を取得しており、EUにおいては医療機器としての認可を受けた注入剤です。
ジュベルックについて
- 未承認医薬品等
- ジュベルック・レニスナは医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。
- 入手経路等
- 当院医師の判断の元、ネイチャーフォース・ジャパン社より個人輸入しています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご覧ください。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性等に関する情報
- ジュベルック・レニスナは、韓国MFDS(旧KFDA)の承認を受けています。主成分のPDLLA(ポリ乳酸)は、米国FDAで手術用縫合糸などの医療用途に承認されている成分です。
ニューダブロ2.0について
- 未承認医薬品等
- ニューダブロ2.0は未承認医療機器です。
- 入手経路等
- 韓国のHIRONIC(ハイロニック)社から個人輸入しています。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご覧ください。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医療機器はありません。
- 諸外国における安全性等に関する情報
- 重大な副作用の報告はございません。
料金
以下の施術は保険適用外のため、公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。
| 美白外用薬 | |
|---|---|
| トレチノイン(荒れにくいナノ粒子、5g) | 3,300円(税込) |
| ハイドロキノン(5g) | 1,980円(税込) |
| ピコレーザー(ピコトーニング) | |
|---|---|
| 全顔 | 14,300円(税込) |
| リジュラン | |
|---|---|
| リジュランアイ(クマ) | 33,000円(税込) |
| スネコス | |
|---|---|
| スネコスパフォルマ局所(ひたい、クマ、ほほ、首)1回1か所 | 44,000円(税込) |
| ジュベルック | |
|---|---|
| 局所(ひたい、クマ、鼻、ほほ) | 38,500円(税込) |
| ヒアルロン酸 | |
|---|---|
| アラガン社 ボリフト 1cc(ホホ、眼の下、ひたい) | 77,000円(税込) |
| リズネ | |
|---|---|
| 1本 1cc(局所) | 33,000円(税込) |
| 2本 2cc(鼻、頬など) | 52,800円(税込) |
| 3本 3cc(広範囲) | 77,000円(税込) |
| 4本 4cc(顔全体) | 99,000円(税込) |
| リボーン(Gcelle Rebornne) | |
|---|---|
| 1本5ml | 88,000円(税込) |
| リボーン+リズネ2ml | 121,000円(税込) |
| リボーン+ヒアルロン酸 | 154,000円(税込) |
| リトゥオ(Re2O) | |
|---|---|
| 1本 | 88,000円(税込) |
| コラーゲン注入(コラージュ) | |
|---|---|
| 1部位 | 77,000円(税込) |
| 医療用HIFU ニューダブロ2.0 | |
|---|---|
| 頬(HIFU頬+RF3000ショット) | 99,000円(税込) |
| 目まわり追加(RF500ショット) | 11,000円(税込)追加 |
| 全顔(HIFU頬・顎下+RF3500ショット) | 154,000円(税込) |
| RFのみ(RF3500ショット) | 44,000円(税込) |
よくあるご質問
- 自分のクマの種類はどう見分けますか?
-
目安として、皮膚を横に軽く引っ張って薄くなれば青クマ、色が変わらなければ茶クマ、上を向いて薄くなれば黒クマの可能性があります。複数のタイプが混ざっていることも多いため、正確には診察で見きわめます。
- クマは自分で治せますか?
-
青クマや茶クマは、睡眠・血行の改善や、こすらない・紫外線対策などのセルフケアで目立ちにくくなることがあります。一方、たるみやくぼみによる黒クマ、定着した色素沈着は、セルフケアだけでの改善は難しく、治療が選択肢になります。
- クマ治療にはどんな方法がありますか?
-
クマのタイプによって異なります。茶クマには美白外用やピコレーザー、青クマ・黒クマにはリジュランアイやスネコス、ジュベルック、ヒアルロン酸、HIFUなどを組み合わせます。診察でタイプを見きわめ、適した方法をご提案します。
- 青クマはなかなか治らないと聞きました。本当ですか?
-
青クマは血管の透けや皮膚の薄さが関係するため、レーザーなどでは改善が難しいことがあります。当院では、ハリやうるおいを育てるリジュランアイやスネコスなどで、透け感をやわらげるアプローチを行います。生活習慣の見直しもあわせて大切です。
- 治療にダウンタイムはありますか?
-
治療の種類によって異なります。注入では内出血や腫れ、レーザーでは赤みなどが一時的にあらわれることがあります。とくに目元は内出血が出ることがあるため、予定に余裕をもって受けることをおすすめします。
- クマ治療に保険は使えますか?
-
美容目的のクマ治療は保険適用外の自由診療(自費)です。料金は各治療の料金表をご確認ください。
目の下のクマは、種類によって原因も治療も異なります。気になる方は、皮膚科専門医がお一人おひとりのクマのタイプを見きわめ、セルフケアから治療まで適切な方法をご提案します。池袋駅前のだ皮膚科までお気軽にご相談ください。
院長紹介

野田 真史

学歴・資格
東京大学医学部医学科卒業
皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)
医学博士(東京大学大学院医学系研究科)
ニューヨーク州医師免許
ECFMG certificate(アメリカ医師国家試験合格証)
Master in translational science(米国ロックフェラー大学)
略歴
米国Northwestern大学、Thomas Jefferson大学で診療研修
米国ロックフェラー大学
Instructor in Clinical Investigation
兼 Associate Attending Physician
ニューヨーク州医師免許を取得し、診療にあたる
湿疹、アトピー性皮膚炎、乾癬、円形脱毛症の研究に従事し、Master in translational science(MSc)取得





