医療用HIFU ニューダブロ2.0

「顔のたるみが気になる」「たるみにはHIFU(ハイフ;高密度焦点式超音波)やRF(高周波)が良いと聞くけれど、自分に何があっているのかわからない」「頬の引き上げも、引き締めも、どちらの効果もほしい」「スレッドリフトや手術までは抵抗がある」と思っている方は多いのではないでしょうか。

従来の機械では高密度焦点式超音波(HIFU) か、高周波(RF)のどちらかを照射することで、たるみやしわにアプローチしていました。ニューダブロ2.0は、この高密度焦点式超音波(HIFU)と高周波(RF)を1回の施術内で同時にあてることができる医療機器です。

ここではニューダブロ2.0の特徴や効果、従来の施術との違いについて解説します。

目次

医療用HIFU(ハイフ)ニューダブロ2.0とは

医療用HIFU(ハイフ)ニューダブロ2.0

ニューダブロ2.0は、高密度焦点式超音波(HIFU)と高周波(RF)の両方を組み合わせた施術ができる医療機器です。高周波(RF)照射時に、マイクロフォーカス超音波(MFU)を同時に照射することができます。

これらのアプローチを同時に行うことで、従来の高密度焦点式超音波(HIFU)単独治療より高い効果が期待できます。

高密度焦点式超音波(HIFU)とは

肌の土台となっているSMAS筋膜に対して、高密度の超音波を照射する施術です。筋肉と皮下組織の間にあるSMAS筋膜にゆるみが生じると、皮膚にたるみやシワなどの症状があらわれます。超音波の熱エネルギーをピンポイントにSMAS筋膜へあてることで、肌の引き締めやリフトアップが期待できます。

マイクロフォーカス超音波(MFU)とは

高密度焦点式超音波(HIFU)よりも低いエネルギーを、より高精度にピンポイントで照射する施術です。肌の真皮層から皮下組織、SMAS層まで作用します。熱エネルギーによりコラーゲン生成を促すため、シワの改善やリフトアップへの効果が期待できます。

高周波(RF)とは

表皮から真皮にかけて、広範囲に高周波を照射する施術です。皮膚の表層に対してまんべんなく熱エネルギーを与えるため、真皮層のたるみを集中的に引き締め、コラーゲンの生成を促します。高周波(RF)による熱エネルギーは皮膚の血流や循環を促すため、照射部位に酸素や栄養素が届けやすくなり、肌の弾力やハリ・ツヤの改善も期待できます。

ニューダブロ2.0の効果

ニューダブロ2.0の効果

フェイスラインのリフトアップ、たるみ・ほうれい線の改善

高密度焦点式超音波(HIFU)により、リフトアップの要となるSMAS筋膜へ直接アプローチします。そしてマイクロフォーカス超音波(MFU)で、皮膚の深層に点状の熱凝固を形成し、コラーゲンの収縮や新生を促進。さらに高周波(RF)で皮膚を表層から温めることでタンパク質が変性して縮み、コラーゲン生成がより促されます。

これらの効果により、フェイスラインの引き締めやリフトアップ効果、たるみやほうれい線の改善が期待できます。

目元のシワの改善

マイクロフォーカス超音波(MFU)と高周波(RF)は皮膚の薄い目元にあてることができます。コラーゲン生成を促し、しわの改善が期待できます。

肌の質感向上、毛穴の引き締め

マイクロフォーカス超音波(MFU)と高周波(RF)を組み合わせたアプローチで、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されるため、肌のハリや弾力が高まり、毛穴の引き締めや肌のなめらかさの向上が期待できます。

このような肌悩みのある方におすすめ

このような肌悩みのある方におすすめ
  • 顔のたるみが気になっている方
  • ほうれい線を薄くしたい方
  • フェイスラインのもたつきが気になる方
  • 目元の小じわが気になる方
  • 顔全体を引き締めたい方
  • 肌のハリ・ツヤ、小ジワが気になる方
  • 糸リフト施術や外科手術は避けたい方

ニューダブロ2.0の適応部位

ニューダブロ2.0の適応部位
  • 頬、口横、目元のたるみ
  • ほうれい線、マリオネットライン
  • フェイスライン
  • 二重あご

従来のHIFUやデンシティとの違い

従来のHIFUやデンシティとの違い

高密度焦点式超音波(HIFU)・デンシティ とは

高密度焦点式超音波(HIFU)は超音波を1点に集中させて SMAS筋膜まで照射させることで、顔のリフトアップが期待できる施術です。熱によりタンパク質を凝縮させ、SMAS層〜真皮層のゆるみが引き締められます。その後コラーゲンの生成が促進され、肌の厚みや弾力が増し、リフトアップ効果が持続されます。

デンシティは高周波(RF)を肌に照射することで、熱エネルギーによって肌を引き締める施術です。皮膚の浅い層から真皮層まで、1回の照射でアプローチできます。熱により肌組織の収縮とコラーゲン生産が促進されるため、肌のハリも出すような働きがあります。

高密度焦点式超音波(HIFU)は皮膚の深い層を、デンシティは皮膚の浅い層をターゲットにしているため、皮膚の状態や、一人ひとりのお悩みにあわせてどちらかを選択、または同時に施術します。

ニューダブロ2.0の特徴

ニューダブロ2.0は高密度焦点式超音波(HIFU)を照射した後、マイクロフォーカス超音波(MFU)と高周波(RF)を同時照射できることが特徴です。皮膚の深い層から浅い層へのアプローチを同時に行うことで、従来の高密度焦点式超音波(HIFU)やデンシティ単独の治療より高い効果が期待できます。

また高周波(RF)で真皮まで温めながら、マイクロフォーカス超音波(MFU)を照射するため、皮膚の柔軟性が高まり、マイクロフォーカス超音波エネルギーの伝達効果がさらに高まるとされています。高周波(RF)による熱で血管が拡張し、酸素や栄養の供給も促進されることで、皮膚組織の修復や再生が起こりやすい環境を整えます。

施術回数と持続期間

施術直後から肌の引き締め効果が期待でき、1回だけでも効果を実感しやすい施術です。コラーゲンの生成は施術後1〜3か月がピークとなり、3〜6か月以上の持続的な効果が期待できます。より大きな効果を実現したい場合は、6か月に1回の施術頻度を継続するとよいでしょう。

リスク・副作用・注意点

リスク・副作用・注意点

禁忌

  • ペースメーカーや体内に埋め込み式の除細動器を使用している方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 照射部位に金属糸やプレートを使用している方
  • 患部に感染症症状や傷がある方

副作用

赤み、腫れ、痛み、熱感、色素沈着、水疱など

注意点

  • 施術直後に軽度の赤みや腫れが生じますが、通常数時間から3日ほどでおちつきます。
  • 施術後当日から洗顔、シャワー、日焼け止め、メイクが可能です。
  • 保湿と紫外線対策をしっかり行ってください。
  • 長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度な飲酒など、身体を温める行為はダウンタイムを長引かせてしまう原因になるため、当日は控えてください。

池袋駅前のだ皮膚科のニューダブロ2.0治療の特徴

池袋駅前のだ皮膚科

当院では皮膚科専門医が、一人ひとりの肌の症状について診察し、たるみやシワの程度・悩みに応じ、ニューダブロ2.0がよいのか、または他の治療法がよいのかをご提案します。

ニューダブロ2.0は、トレーニング研修を受けた看護師が施術します。一人ひとりのお悩みによって重点的に照射する部分を変えますので、診察の医師、または施術担当看護師に、とくに気になる部分や改善したいお悩みをお伝えください。

施術時はジェルを肌に塗りながら、ニューダブロ2.0の各モードを照射します。施術前に洗顔かメイクのふき取りをお願いします。施術時間の目安は施術範囲によっても異なりますが約45〜60分です。

料金(税込)

公的医療保険が適用されない自由診療(自費)です。

医療用HIFU ニューダブロ2.0
頬(HIFU頬+RF3000ショット)110,000円
目まわり追加(RF500ショット)11,000円追加
顎下(HIFU顎下のみ)33,000円
全顔(HIFU頬・顎下+RF3500ショット)154,000円
RFのみ(RF3500ショット)44,000円

よくある質問

よくある質問
効果はどのくらい持続しますか?

個人差はありますが、施術直後から効果を実感しやすい施術です。施術後からコラーゲン生成が促されていき、3〜6か月ほど効果が期待できます。

ニューダブロ2.0は痛みを感じますか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、高密度焦点式超音波(HIFU)単独と比べると、ニューダブロ2.0は痛みが少ない施術です。痛みが気になる場合は、診察時に医師にお申し出ください。

ニューダブロ2.0が気になったら池袋駅前のだ皮膚科へ

池袋駅前のだ皮膚科

ニューダブロ2.0は、高密度焦点式超音波(HIFU)と高周波(RF)の両方を組み合わせた施術ができる医療機器です。高周波(RF)照射時に、マイクロフォーカス超音波(MFU)を同時照射することができます。これらのアプローチを同時に行うことで、従来のハイフ単独治療より、しわ、フェイスラインのたるみ、ほうれい線などへ高い効果が期待できます。

池袋駅前のだ皮膚科では皮膚科専門医が診察し、肌の悩みや状態に応じて施術方法をご提案しています。ニューダブロ2.0が気になった方は、お気軽に当院にご相談ください。

未承認医薬品等の表示

院長紹介

池袋駅前のだ皮膚科院長 野田 真史
池袋駅前のだ皮膚科院長
野田 真史
池袋駅前のだ皮膚科院長 野田 真史


学歴・資格

東京大学医学部医学科卒業

皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)

医学博士(東京大学大学院医学系研究科)

ニューヨーク州医師免許

ECFMG certificate(アメリカ医師国家試験合格証)

Master in translational science(米国ロックフェラー大学)

米国ロックフェラー大学皮膚科 (Associate Attending Physician)


略歴

2007年
東京大学医学部医学科 卒業
2009年
東京大学医学部附属病院 初期研修修了
2009年 2014年
東京大学皮膚科に入局し、東京大学医学部附属病院、関東労災病院で皮膚科医として勤務
米国Northwestern大学、Thomas Jefferson大学で診療研修
2013年
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医取得
2014年
東京大学大学院医学系研究科卒業、医学博士
米国ロックフェラー大学
Instructor in Clinical Investigation
兼 Associate Attending Physician
ニューヨーク州医師免許を取得し、診療にあたる
湿疹、アトピー性皮膚炎、乾癬、円形脱毛症の研究に従事し、Master in translational science(MSc)取得
2016年
東京大学医学部附属病院 皮膚科 助教
2018年
池袋駅前のだ皮膚科 開院
目次