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たこ、うおのめの治療なら池袋駅前のだ皮膚科へ|ウイルス性イボの違い、症状や治療について

よくみる病気 /Common diseases

たこ、うおのめ

目次(クリックで開閉)
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たこ、うおのめってなに?

いずれも主に足の裏、足の指の体重がかかる部分で角質が分厚くなった状態です。うおのめの場合には中央に芯があり、その部分が押すと痛いのが特徴です。

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たこ、うおのめの症状は?

軽い場合には皮膚が分厚くなるだけで症状はありません。隆起が強くなると違和感を感じるようになり、次第に歩く時に当たると痛くなってきます。

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たこ、うおのめはどうやって診断する?

見た目に角質に盛り上がりがあればたこかうおのめで、さらに芯があればうおのめになります。

ウイルス性のイボと間違えやすいですが、イボの場合は中央に黒い点があることが多く、また中央ががさがさしているので区別がつきます。たこかうおのめで、さらに芯があればうおのめになります。

お子様で指や足のたこ、うおのめではないか、という相談の場合、大抵の場合はイボです。お子様ではたこ、うおのめができることはまれです。

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たこ、うおのめはどうやって治療する?

メス、コーンカッター、かみそりなどで削ることで、圧迫した時の痛みはとれます。保険診療で削ることが月2回まで可能です。

1~2ヶ月すると削ったところも再度盛り上がってきます。たこ、うおのめは皮膚のできものではないので、荷重がかかると再度角質が盛り上がって再発してしまうのです。根本的な解決には、歩きやすい靴に変えてその部位に荷重がかからないように工夫したり、歩き方の癖を直す必要があります。

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