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池袋駅降りてすぐの皮膚科|池袋駅前のだ皮膚科

癜風(でんぷう)の治療なら池袋駅前のだ皮膚科へ|マラセチアというカビ(真菌)が増殖してカサカサとした茶色の斑点が出る皮膚の治療について

よくみる病気 /Common diseases

癜風(でんぷう)

目次(クリックで開閉)
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癜風ってなに?

体の表面には誰でもマラセチアというカビ(真菌)がいますが、これが増殖して皮膚に症状を出すと癜風とよばれます。夏に蒸れる場所に増えて症状が出るので、胸、背中、ワキに多くみられます。

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癜風の症状は?

表面が少しカサカサとした茶色の斑点が出るのが特徴です。かゆみ、痛みなどの症状は通常ありません。体に、夏に茶色の丸い斑点が増えてきて症状がない場合は癜風を疑ってください。

もともと肌の色が黒い人では、逆に癜風になった場所が白っぽく色が抜けてみえることもあります。

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癜風はどうやって診断する?

見た目と経過がてがかりです。赤くかゆい、ガサガサしている湿疹を放って置くと徐々に茶色っぽくなってくるので区別が難しい場合もありますが、癜風ではかゆみがなく、ガサガサが弱いのが特徴です。

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癜風はどうやって治療する?

ニゾラールやルリコンといったカビを殺す塗り薬(抗真菌剤)を使います。1日1回、寝る前や風呂上がりにぬり、一ヶ月ほど継続するとカサカサや茶色っぽい色はとれてきます。完全に色が取れるには数ヶ月かかることもあります。

東京都豊島区東池袋1丁目2-2
東池ビル3階

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