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脂腺増殖症(しせんぞうしょくしょう)治療なら池袋駅前のだ皮膚科へ|顔に増えてくる黄色っぽく赤みのあるできもの、おでこやホホのつるっとした盛り上がりの有るできもの原因と治療について

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脂腺増殖症(しせんぞうしょくしょう)

脂腺増殖症は、Tゾーンや頬などに黄色や白いブツブツができる良性のできものです。ニキビのような見た目をしていますが、脂腺増殖症は放置していて治ることはありません。治療せずに放置していると少しずつ大きくなることもあります。 脂腺増殖症の見た目は他の皮膚疾患とも似ているため、診察時には脂腺増殖症と区別して診断をつけなければなりません。ときには各種検査を実施して病名をつけることもあります。

ここでは脂腺増殖症の原因や症状、脂腺増殖症と似た皮膚疾患や診断方法、当院における脂腺増殖症の治療方法などを紹介します。

目次(クリックで開閉)

脂腺増殖症とは

脂腺増殖症ができる直接的な原因は不明です。ときにニキビに似た形をしており、黄~白色に見える良性のできものです。年齢を重ねるにつれてブツブツの数が増えることから、加齢が影響していると考えられており、とくに30~40代をすぎる頃に症状がよくみられます。

若年者でも発症するため「脂性肌」や「男性ホルモン」、「ステロイド薬の長期使用」、「免疫抑制剤」などの影響もあると言われています。

脂腺増殖症の症状

脂腺増殖症は、毛穴の周辺にある皮脂を分泌する皮脂腺が、大きくなったり増殖したりすることで皮膚を持ち上げることにより症状があらわれます。そのため、額や鼻などのいわゆるTゾーンや、頬などの皮脂が多い部分にできやすい傾向があります。

見た目はニキビのような黄~白色でツルツルとした盛り上がりのあるできものです。基本的に、痛みやかゆみはありません。直径は1~5mm、できものが1つだけのこともあれば、さまざまな部分に多発することもあります。良性のできものですが、治療をせずに放置していると、年数をかけて少しずつ大きくなるかもしれません。ニキビに似た発疹が、半年以上経過しても治らないときや、見つけたときに比べて発疹が大きくなっているときには、脂腺増殖症の可能性が考えられます。

脂腺増殖症症例1
患者情報
(年代、性別)
40代、男性
症状が出ている部位 ひたい
個数・サイズ 1個、4mm

左ひたいにある、黄色でドーナツ型に真ん中が凹んだできものが脂腺増殖症です。写真でその左上の赤い点は老人性血管腫、写真で右下にある茶色いできものは脂漏性角化症です。脂腺増殖症や脂漏性角化症は高周波メス、老人性血管腫はVビームで除去することができます。

眉間の脂腺増殖症を高周波メスで除去した症例

脂腺増殖症症例2
治療期間・回数 1回、除去から4ヶ月後の写真
費用 11,000円
リスク・副作用 術後の赤み、凹み、隆起、瘢痕形成、創部感染

ひたいにできた黄色いできものが炭酸ガスレーザーでもアグネスという高周波装置でも除去できず再発したとお悩みで当院を受診した40代女性の患者様。サージトロンと呼ばれる高周波メスで除去したところ、4ヶ月後には赤みも凹みもなく除去でき治療結果にご満足いただけました。

脂腺増殖症は顔にできる良性の黄色いできもので、表面を除去しただけでは再発してしまいます。かと言って深くとりすぎると傷跡になってしまうので、当院では高周波メスで上側を除去した後に内部にある皮脂を除去する独自に開発した方法で除去しています。こうすることで、傷跡を少なく、かつ除去後の再発率を下げられます。

顔に増えてくる黄色いできものでお悩みの際はご相談ください。脂腺増殖症に限らず予約なし受診当日のイボ・ホクロ除去を承っています。

脂腺増殖症の診断方法

ここでは脂腺増殖症と他の疾患との区別や、診断方法について紹介します。

脂腺増殖症と似ている皮膚疾患

汗管腫

汗官という汗を分泌する器官の細胞が増殖することで症状が起こります。まぶた、目の下、額などにイボのように盛り上がった1~3mmのできものが作られる皮膚疾患です。顔以外にも、おなかや胸などに作られることもあります。通常の場合、痛みやかゆみはありません。見た目は黄~褐色で、自然な皮膚に近い色をしています。具体的な原因は明らかになっていませんが、発症には加齢や遺伝などが関与していると考えられています。

汗管腫は良性のため、基本的には治療をしなくても健康上の問題はありません。しかし、顔にできた場合や、サイズが大きなときなど、美容上気になるときには治療も可能です。

当院では汗管腫だと診断され、患部の治療を希望されるときには、ラジオ波メスを使った治療や、患部をくり抜いて縫わない方法を用います。

ウイルス性イボ(疣贅)

ヒトパピローマウイルスと呼ばれるウイルスが、患部に感染してできるイボです。健康な皮膚であればウイルスは感染しにくいのですが、小さな傷口があるときには、傷口からウイルスが侵入して感染してイボを作ります。傷ができやすい手足や、かゆみを感じてかきむしりやすいアトピー性皮膚炎の方などによく作られるタイプのイボです。

1つだけのこともあれば、多発したりイボが集まって広がったりすることもあります。手足にできる「尋常性疣贅」、顔にできる「指状疣贅」、足の裏にできる「足底疣贅」などが代表的な症状です。足底疣贅はタコや魚の目のような見た目をしており、一般的なイボのような盛り上がりはなく、ザラザラとして硬くなることもあります。

通常の場合、痛みやかゆみなどの自覚症状はほぼありません。しかし治療せずに放置していると症状が悪化して治りにくくなります。また患部を触った手で他の部位を触ると、新たに症状が発生するかもしれません。

当院では、ウイルス性イボだと診断され、患部の治療を希望されるときには、「ラジオ波メス」や「冷凍凝固療法」、「Vビーム」や各種薬剤を使って治療をします。(※Vビームは「単純性血管腫」、「いちご状血管腫(乳児血管腫)」には保険適用で治療が可能です。しかしウイルス性イボの場合、公的医療保険が適応されない自由診療です。)

脂漏性角化症(老人性イボ)

脂漏性角化症(老人性イボ)ができる直接的な原因は明らかになっていません。加齢による皮膚の老化や、遺伝、紫外線などの影響があると考えられています。

全身のどこにでも作られる可能性があります。とくにこめかみや頭部によく見られるイボです。見た目は茶~黒色で、表面はツルツルしたものからガサガサしたものまでさまざまです。形も平らなものから大きく盛り上がったものまで多くの種類があります。患部と周囲の肌との境界がくっきりと見えるのが特徴です。

人に感染するイボではなく、通常は痛みやかゆみはありません。しかし人によってはかゆみを感じることもあります。放置していても自然に治ることはなく、時間の経過によって少しずつ大きくなるかもしれません。

脂漏性角化症(老人性イボ)は良性のため、基本的には治療をしなくても健康上の問題はありません。しかし、顔にできた場合や、サイズが大きなときなど、美容上気になるときには治療も可能です。

当院では、脂漏性角化症(老人性イボ)だと診断され、患部の治療を希望されるときには、「ラジオ波メス」や「ピコレーザー」による治療をオススメしています。(※ピコレーザーは「太田母斑」、「異所性蒙古斑」、「外傷性色素斑」には保険適用で治療が可能です。しかし脂漏性角化症(老人性イボ)の場合、公的医療保険が適応されない自由診療です。)

診断時の検査について

脂腺増殖症に似た皮膚疾患は、このようにさまざまな種類があります。脂腺増殖症の場合には患部が黄~白色、表面がツルツルとしていてガサガサしていないことが特徴です。

もし他の症状と区別が難しいときには、拡大鏡(ダーモスコピー)を使ってさらに詳しく調べます。肉眼で判別するよりも患部の特徴がわかりやすくなるため、拡大鏡を使った検査は、診断を確定するために有用です。また悪性腫瘍の疑いがあるときには、患部を除去後に細胞を詳しく調べるための病理検査をすることもあります。

当院では、脂腺増殖症に似た皮膚疾患についても各種治療をしています。脂腺増殖症のような顔にできたブツブツが気になったときには、いつでもご相談ください。

脂腺増殖症の治療方法

ここでは、当院における脂腺増殖症の治療方法を紹介します。

ラジオ波メス

ラジオ波を照射するメスを利用して、患部を焼却・切除する方法です。当院では「サージトロン」と呼ばれる医療機器を使用しています。止血と焼却・切除を同時にできるため、通常のメスに比べて傷口が小さくなり体への負担も少なく、傷の治りも早くなります。

ラジオ波メスは、ホクロやイボなどを除去するためにも用いる施術です。ホクロやイボの場合には、ラジオ波メスで除去してから再発することはごくまれです。しかし脂腺増殖症は、ホクロやイボのように患部を切除しただけでは再発しやすくなります。脂腺増殖症の施術では、原因となっている皮脂腺を完全に除去しなければ、再発リスクが高くなってしまうのです。

当院では、ラジオ波メスにより脂腺増殖症のブツブツを焼却・切除してから、さらに皮膚に残った皮脂腺を除去することにより、再発リスクの軽減に努めています。

液体窒素

綿棒を使って-196度の液体窒素を患部に当てることで、患部を急速に冷やして細胞を壊死させる方法です。壊死した細胞はカサブタとなってはがれ落ち、新しい細胞が作られます。

脂腺増殖症の場合、患部の細胞をすべて液体窒素で壊死させることは難しく、施術に伴う激しい痛みや炎症後色素沈着などの問題もあります。そのため当院では、液体窒素による治療よりもラジオ波メスによる治療をオススメしています。

脂腺増殖症の治療費用

当院における脂腺増殖症の治療について、保険診療と自費診療の目安となる料金を紹介します。ご自身の加入している保険によっては、下記の金額にならないこともあります。具体的な治療に関する料金が知りたいときには、当院まで直接ご相談ください。

保険診療
手術による除去 約7,000~14,000円
冷凍凝固療法 約700円
できものの拡大鏡検査 約200円

※すべて税込です。
※3割負担の場合の料金です。
※都内在住で中学生までの子どもは公費負担となり実費は0円です。

自由診療
2ミリ以下 2つ 11,000円
3ミリ以上 1つ 11,000円

※すべて税込です。
※治療が複数の場合は、大きさの合算で料金計算します

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